2015年1月21日水曜日

Tillandsia Ionantha "Rubra", "Fuego", "Mexico"

冬はサボテンも多肉も動きがないですね。暇と言えば暇です。水もほとんど遣りませんし、眺める以外にやることがないわけですから。

そういう背景があってか、最近はチランジアに興味が移っています。といっても、冬だし、チランジアも大概動かないんですけど。

特にイオナンタに絞っていくつか集めるのも面白いかなと思って、ひとまず3種手に入れました。すべて普及種ばかり。


イオナンタ・ルブラ。実はこれは二代目。以前、会社の同僚からとても小さな子株をもらったのですが、すぐに枯らしてしまいました。「昼間に水やりをしない」という覚え方をしていおて、思いっきり夏の直射日光に当ててしまっていました。調子が悪いと思ったらソーキングもしていました。そりゃ枯れるわ。


イオナンタ・フエゴ。オザキフラワーパークにて購入。普通です。


イオナンタ・メキシコ。プロトリーフにて購入。これも特筆することはありません。

ところでチランジアに関しては、これまでいくつか枯らしてきた経験があります。つい先日の正月にも、屋外に置いていたイオナンタ2つを寒波に当てて枯らしてしまいました。

去年、ベルゲリとアエラントスが屋外で問題なく越冬したので、丈夫と言われているイオナンタなら行けるんじゃないかと考えてしまいました。甘かったです。

夏の暑さ・冬の寒さに気をつけるというのは、当たり前すぎることではありますが、正しく理解することは難しい。本やネットで情報を仕入れることも大切ですが、体験を通じて学ぶのが一番身になりますね。

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