Tokyo Botanical Apartment
都内のアパートでささやかに営まれる園芸の記録
2018年6月25日月曜日
アガベ ポタトラム / Agave Potatorum
カリフォルニアのナーサリーから来た株らしい。
名前は「ポタトラム」でしかないという。
アメリカのガーデナーたちは、あまり名前にこだわらないそうだ。
親株がまるでパリー系のようなカタチで、ほかで見たことがなく、すごく格好良かった。
いつか親株のような姿になることを夢見て、ゆっくり育ててみよう。
といってもポタトラム系だから成長は早いはずだ。
ホヘンベルギア・レオポルドホルスティ / Hohenbergia Leopoldo-Horstii
気がつくと結構育っていてびっくりする。
カタチが締まっていて発色も良くて、アガベに並ぶくらい好きかもしれない…。
氷山 / Agave Victoriae-Reginae 'White Rhino'
氷山も輝山と同様に日光に当てていたら、葉が幅広になって、幹周りがしっかりしてきた。今のところ、腐りも出てきていない。
まだ夏本番の前だけど、まったく遮光はせず、直射日光に当てている。
笹の雪系は遮光が必要そうな印象があったけれど、むしろほかのアガベと同じ管理をすべきなのかもしれない。
また、これはまだ仮説だけど、高山系のアガベにとって鉢内の温度が上がりすぎるのは良くないのでは、と思っていて、黒のプラ鉢ではなく駄温鉢に植えている。今のところ調子は良さそうだ。
輝山 / Agave Victoriae-Reginae "Kizan"
相変わらず斑は冴えないけれど、とても順調に育っている。
よく日光に当てるようにしていたら幅広の葉が出るようになってきた。
もっと大きくしないと本当の良さは出てこなそうだ。
白肌雷神 / Agave Potatorum 'White Raijin'
ずいぶんカタチがしっかりしてきた。
といってもまだ5号鉢。
小さめの鉢でまとまってくれるのがありがたい。
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